高須道の続き

石畳道の続きを歩いてみた(2017.01.29)

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高須道取り付き
先日藪がひどくて、探索しなかった石畳道の続きを歩いてみた。この道は先日(1月27日)のブログにも書いたように、田ノ頭町から山を越え高須に至った旧道の一部。先日は田ノ頭町側から歩いたが、今回は逆から辿ってみることにした。先日目をつけておいた旧道への取り付きは市ノ瀬町から高須町に至る車道の脇にある。上記写真では解りづらいが、左側の斜面に上に登っていく入口がある。そこから斜面に取り付くと、車道と並行に走る、1m幅ほどの切れ込みがあった。

>>1/27、1/29に歩いたルート
>>詳細記録(U字倶楽部)へ

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車道と並行に走る道
その道は車道より一段上を並行に走っていた。その道を市ノ瀬町側に歩いてみたが、すぐに藪がひどくなり、歩けそうにないので、逆に進んでみた。

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崩れかかった道
道幅は1mほどで、先日歩いた石畳道に比べて広くはなく、途中何カ所か崩れてしまっている。しかし、切れ込みははっきりしていたので、それに沿って進んで行った。

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車道脇の水田に出る
300mほど行くと、前に水田が見えてきた。高須に登っていく車道脇の水田だ。あぜ道のようになったところを通って車道まで出ることができる。

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上に登っていく古道
水田に出る直前に上に登っていく古道があった。道は1間ほどあり、どうも先日歩いた石畳道に造りが似ている。これが石畳道の続きだろうと、その道を進んでみることに。

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古道の様子
道には2、30㎝大の石がごろごろしていたから、ここも石畳だったのかもしれない。道幅は広く、造りもしっかりしている。

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石積跡
しばらく行くと、道の下の斜面に石積みが現れた。これだけのものを造るにはかなりの土木工事だったろうから、昔は重要な道だったことが解る。造りは池田と武生を繋いだ清水谷峠の旧道や石川県旧山中町の杉水峠の旧道に似ている。

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道が荒れだす
そこを過ぎると、竹や倒木がひどい荒れた道となった。先日この藪を見て、Uターンした地点だ。

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石畳道
そこを何とか通過すると、先日歩いた石畳道に出た。

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竹林の中の石畳道
石畳道に合流し、今歩いてきたのが高須道だということがはっきりした。先ほど車道の一段上に並行して走っていた道は市ノ瀬からくる旧道だったようだ。石畳の道はその道より、はるかにしっかりした造りになっており、道幅も広い。田ノ頭町から山越えで高須に至るこのルートが昔はメインストリートだったことは間違いのない事実のようだ。

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車道脇に顔を出した旧道跡
この後、高須町まで車道を走ってみたが、昔の道跡が残っていたのは高須町直前の上記写真の地点くらいで、昔の道のルートがはっきり解る場所は他になかった。





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.29 2017 古道歩き comment0 trackback0

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