荒島岳

荒島岳(2012.10.7)

荒島岳に登る。この山に登るのは久し振りだ。前回登ったのは10数年前だったろうか。

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勝原登山口前の駐車場

勝原登山口に来ると駐車場は満杯。下の駐車場や取り付き道路の路肩にも車が停めてあった。全部で100台以上の車があっただろう。連休の中日だから、かなりの人が登っているだろうとは思ったが、これだけの大盛況ぶりは予想できなかった。殆どの車は県外ナンバーだった。やはり、100名山効果か。

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リフト終点跡からの展望(六呂師高原辺りの眺め)

最初は勝原スキー場(現在は廃業)のゲレンデの中に出来た登山道を上がって行く。1時間弱でゲレンデの最高所だったリフト終点に着く。以前ここにはリフト設備があり、木の床が張られたリフト降車口からの眺めが最高だったが、そこは草ボウボウの原っぱに変わっていた。ここから、樹林帯の中の本格的な登山道となる。

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トトロの木

リフト跡からシャクナゲ平まで以前は単調な登りが続いていたが、今回行ってみたら、途中にトトロの木と書かれたブナの巨木があり、また白山が見渡せる展望台が出来上がっており(この日は残念ながら白山は見えなかったが)、登山者を飽きさせないコースに変わっていた。

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前荒島から登山道を見る

シャクナゲ平から頂上までの登山道は変化に富んでいる。最初はモチガカベと呼ばれる急な岩場だ。急なところには木の階段も出来ている。岩混じりの急登をこなすと樹層が変わり、ダケカンバがチラホラ見える林となる。更に登っていくと、前荒島と書かれたピークが現れ、その辺りからは展望が開け、笹原の中の見晴らしのいい登山道を登って行くようになる。

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荒島岳頂上

きつい登りの連続だったがシャクナゲ平から1時間ほどで頂上に着いた。登っている途中からガスが出てきたが、頂上では更にひどくなり、展望はゼロ。その上、冷たい風が吹きつけ、気温はかなり下がっていた。頂上には100人を超す登山者がおられたと思うが、みんな「寒い寒い」を連発し、肩を寄せ合っていた。

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新しく出来た方位盤

頂上では今年出来たばかりの山名が書かれた方位盤がひときわ目を引いていた。

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新下山コース入口

新しく出来た新下山コースの入口を捜したが大きな案内板はなく、すぐには見つけられなかったが、三角点の裏に「しもやまコース」と書かれた小さな標識を発見することが出来た。少し登山道を降りてみたが、笹の切り株がま新しく、まだかなり歩きにくそうだった。帰りも同じ道を下山したが、降ると共に天候が回復して行き、登山口では快晴の秋空が戻っていた。

なお、この山行きは後日姉妹サイトのU字倶楽部にアップする予定です。
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.09 2012 山歩き comment0 trackback0

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福井県内を中心とした山・峠・古道歩きをやっています。姉妹サイトU字倶楽部の速報版的サイトです。また、同サイトで扱わなかったちょっとした山歩き、ピークハントに失敗した山行き記録などを載せて行くつもりです。

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