銀杏峯

小葉谷から名松コースを周回(2017.6.14)

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林道から銀杏峯の稜線を望む
銀杏峯には以前に一度だけ登ったことがあるが、その当時はまだ名松コースができておらず、前々から一度歩いてみたいと思っていた。以前登った時、小葉谷コースが急登だったことを覚えており、膝の調子がいまいちの私にとって、この激坂を下るのはきついと判断。今回、小葉谷コースを登り、名松コースを下りることにした。

>>今回歩いたルート
>>詳細記録(U字倶楽部へ)

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宝慶寺いこいの森
名松コース入口のある宝慶寺いこいの森にはバンガローやキャンプ施設がある。きれいに芝が整えられており、気持ちのいい公園だ。この一郭に名松コースの入口がある。

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名松コース入口
いこいの森を入ったすぐの所に名松コース入口がある。ここから登るのが本来のルートだが、ここに車を置いて周回してくると距離が長くなるので、さらに林道を登って、上の登山口まで行くことにした。

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名松コース分岐
林道を10分ほど走ると、名松新道口と書かれた標識がある。ここから周回すれば時間短縮になるので、この近くの路肩に車を置き、林道を小葉谷登山口まで歩き、そこから山頂に登り、名松コースを下りてくる周回ルートを取ることにした。林道脇に数台車があったから、先客がいるようだ。

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林道歩き
今年は梅雨前線が南のほうに停滞しており、梅雨入りはまだ。気温も上がっておらず、湿度も低い。まだ、春山の陽気だ。気持ちのいい青空が広がる中、舗装林道を歩いていく。

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林道から白山を望む
少し雲がかかっていたが雪の残る白山が望めた。

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小葉谷登山口
30分ほどで小葉谷登山口に着いた。小さな鳥居が目印だ。ここには広い駐車場もある。

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一旦林道へ
登山道に入り、森の中の道を登っていくと、また林道に出る。先ほどの林道の続きだ。この林道は銀杏峯・部子山がある稜線を越えて、反対側の池田町まで続いている。林道を少し歩き、再度山に入っていく。

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鉱山跡の石垣
登り始めてすぐのところに鉱山跡石垣と書かれた標識があった。ここに元は銀山があったそうだ。銀杏峯も銀山があったことに由来しているそうだ。

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六根清浄と書かれた1100m地点
小葉谷コースは急登続き、1100m地点までもかなりの急登だったが、ここから先がさらに大変だった。ここのブナの木には六根清浄と書かれた板がぶら下がっていた。ふもとにある宝慶寺の雲水さんが登ってくるのだろう。

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ようやく急登終了
1100m地点からノンストップでここまで上がってきたが、もう体力の限界だ。ちょっと頑張りすぎたかな~~。しかし、ここからは平坦な道が続くので、そのまま休まずに山頂を目指す。

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極楽平から部子山を望む
極楽平と呼ばれる稜線から、隣の部子山がよく見えた。

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極楽平から山頂を望む
その名の通り、急登から解放された体にはこの稜線歩きは極楽だ。ゆっくり、体力の回復を図りながら、歩いていく。

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わずかに残る雪渓
途中の沢筋に雪渓がまだ残っていた。

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銀杏峯山頂
稜線歩き10分ほどで山頂に着いた。以前来たときは稜線が藪に覆われていたが、今回はきれいな道ができていた。銀杏峯は最近人気の山のようで、歩く人も多いようだ。山頂には1パーティーだけがおられた。いこいの森や林道、小葉谷登山口に5,6台の車が止まっていたから、もう少し人がいるかと思ったが、すでに下りてしまったのかもしれない。ここでお会いした方は小葉谷コースをピストンされるそうだ。

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荒島岳方面の眺め
少し雲がかかってきたが、まずまずの展望で、遠く御岳山や北アルプスと思われる雪をかぶった山々を望むことができた。

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姥ヶ岳、能郷白山を望む
展望がいいし、疲れた体でなかなか立ち上がれない。あっという間に一時間が過ぎてしまった。名松コースを下りるのに二時間以上かかるというので、ようやく1時半に重い腰を上げた。

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山頂下のお地蔵さん
名松コースは山頂から降りる所が急だったが、そこを過ぎればしばらくはそれほどの急坂はなかった。山頂から少し下りたところにお地蔵さんがあった。

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親水コース分岐
名松コースは新しくできた登山道だが、よく踏み込まれており、歩きやすい。途中、中島から上がってくる親水古道分岐があった。こちらのほうは歩く人がないようだ。あまり踏み込まれていない。しかし、笹は刈り込まれてあった。

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ブナ林の中を歩く
名松コースも小葉谷コース同様、一面のブナ林。森林浴を楽しみながら歩いていく。

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大野市街を望む
途中、1150mのピークがあり、大野盆地を望むことができた。

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仁王の松
かなり下りてきたところから、松の大木が目立ち始めた。ここの松には仁王の松との札がかかっていた。ここから先にも何本か名前が付けられた松があった。

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名松コース入口
途中、ホースがひかれた水場があり、そこを過ぎるとすぐに林道に出た。ここが名松コースの上の登り口だ。ここには数台車が停められる駐車場があった。そこから林道を歩いていくといこいの森に下りていく登山道分岐があったが、そのまま林道を歩いて車に戻った。

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林道を歩き車を置いた地点に戻る
林道を10分ほど歩くと、車を置いた舗装林道との分岐に着いた。上の登山口から歩き出したことで、少し楽をしたがそれでも登り3時間、下り2時間の山歩きだった。帰り支度をしていると、バイクに乗った若者が近づいてきた。何事かと思ったら、近くの林道を走っていたら熊が出たということだった。親切にも知らせに来てくれたのだ。舗装林道を200mほど登ったところらしい。忠告に従って、早々に退散することにした。

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.14 2017 山歩き comment0 trackback0

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